天満屋の会社方針

会長ご挨拶 　　　　　　　　　　　　　取締役会長　　　梶原　信久

　昨今、経済のグローバル化をはじめ、内外情勢の動きはかなり複雑な様相を呈し、今後の経済の運営は極めてむずかしい段階にあると思われます。日本の食文化も時代とともに大きく変化し、多様化しております。
　食品の多様化にともない、幅広い商品開発に力を注ぎ、激しい競争市場に対応し、常に新しい意欲を燃やし、より高い理想を目指して創意工夫に努め、より一層の近代経営の実現に努力致す所存にございます。
　何卒変わらない御指導、御鞭撻の程、御願い申し上げます。

・会社方針

　日本の伝統的な食品である佃煮の品質・味に自信を持ってお客様にお届けいたします。佃煮・魚介佃煮・煮豆・お漬物・珍味など幅広い食材をお客様に提案させていただきます。その中で、伝統にこだわりつつ、彩のある食生活の演出を追求します。

・食品の販売業者として

　食品を扱う会社として、商品が皆様のお口に入ることを常に自覚し、商品の取り扱いには細心の注意を払っております。商品の入庫から出庫・配送先まで、商品の取り扱いおよび管理を丁寧に行うよう、全社員を挙げて取り組んでおります。

　お客様のご要望にそった商品、価格帯、数量に対応するため、数多くの商品の中からお客様のご要望に適した商品を提案させていただきます。

・環境問題への取り組み

　地球温暖化の問題、電力事情に伴う節電要請に対して、社員一同意欲的に取り組みます。エネルギー消費量を抑えるために、以下のことに取り組んでいます。

　①事務所での電気の使用量を抑えます。不必要な電気機器のスイッチを切り、消費電力の削減に努めます。

　②夏場（6月～9月）における職場での軽装（クールビズ）を励行し、冷房による電気使用量を抑えます。弊社にお越しの際は、軽装でお越しくださいますようお願い申し上げます。